えなです!
今日、アニメがついに終わってしまいましたね……。
同志の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
youtubeの配信で声優の方々もちょっと似たようなコメントをされていましたが、私は今まで進撃の巨人という作品と、ずっと追いかけっこのようなことをしている感じだったんです。
本誌を追っかけて、次は単行本を追っかけて、そしてアニメを追っかけて。
毎月9日に別マガが出ると、来月が待ち遠しくなり。
新刊が出ると次の発売を心待ちにし。
今期の放送が終わると、次はいつ頃かなあと想像し。
進撃にハマって約10年。
生き方にしみついたようなそのサイクルをなぞれなくなるのは、本当にさみしい。
もちろん今後は画集の販売もあるし、コラボ企画は続いていくと思います。
でも兵長やアルミンたちの物語を、もう私たちは追うことができない。
公式が時折供給してくれるかもしれない物語の欠片に、はっと気づいて拾い上げることしかできない。
この喪失は、もはや人生の節目といってもいい。
10年続いた誠に幸せな喜怒哀楽が、終わりを迎えたのだと思います。
ただ、私は妄想できる生き物です。
インターネットから得る素敵な情報にかき立てられ、素敵なフォロワーさんのポストに萌えたぎることができる。
そういうオタク的生態なので、どうしようもない喪失感と肩を組みながらも、今後もこの尊い作品と向き合っていきたいと思います。
それにこの白箱という合同サークルには、リコさんという爆速タイピング・ファンタスティック・クリエイター・アイデアマン(匠)がいてくださっています。
そのリコさんの素晴らしきアイデアで、2021年に白箱で頒布した夢本「Kuchel」を、アニメが終わるタイミングでpixivに再録することになりました!
こちらからご覧下さい。
原作完結後のお話になります。
無配として添えたイラストはこちらです。
この再録は進撃ロス予防にもいいかもしれません。
少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
また、今年の12/25はドリティー2023もありますし、そのイベントでアンソロも頒布します。
そう、まだまだ推しと見る夢は続いていくのです!
兵長の女の皆様におかれましては、ぜひ今後もご一緒していただけたら嬉しいです。
最後に。
進撃の巨人という作品、諌山先生、この作品に携わった方々にありったけの感謝を。
一緒にこの作品を楽しんでくださってきた同志の皆様に心からの感謝を。
これからも、どうぞよろしくお願いします。
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